官事務所の窓

年齢は関係ない!?

先日の定例講習会「もみもみ倶楽部」の参加者のお一人から

「両親にウォークマットⅡを買って上げたので

踏む様子を見に行ったところ、父は平気でその上を歩いている。

自分は痛いところだらけなのに…。

尋ねてみると父は小さい頃貧しくて裸足で河原を走っていたというのです。

大工としてずっと働き続けて来て、身体も使ってきました。

なるほど、だから父は80歳にもなるけれど元気なのだ」

納得したその方は、「自分の方がなおさらしっかりやらないといけない!」

と思い、セミナーに参加されたそうです。

年齢により臓器が衰えてゆくことは必定ですが、

その速さをゆっくりに変えることはできます。

なるべく最後まで年齢なりに元気な身体を維持し、

身体も心も健やかでありたいですね。