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官足法ってなに?

聞きなれない言葉に
深い意味があります。
官足法とは、
血液をきれいにする
足もみ健康法です。

官足法とは、台湾出身の官有謀先生が創始した足もみ健康法です。
その原理は、人間の生命は究極的には血液に支えられているという考えに基づき、その血液をいかにきれいにするか、つまり腎臓機能をいかに高めるか、そしてその血液を全身にスムースに循環させるためにはどうすればいいか、このことに着目しました。
誰にでも簡単にできる、そして何より効果抜群。健康を取り戻したい全ての人にお勧めします。

官足法の特長

  • いつでも、どこでも、
    誰にでもできる
    時間とお金の節約。

  • 副作用がない 薬に頼らないので当然。

  • 効果抜群腰痛、肩こりなど雑病と言われる症状から、慢性病やがんなど重篤な症状まで忍耐と根気が必要になりますが、大いに対応できます

官足法の効果をより確実にするコツ

官足法は「足の裏健康法」ではありません。

足の裏を含めて、足の指先、甲部、足首、ふくらはぎ、膝裏、太もも(膝上10㎝)までもみます。

つまり足+脚もみ健康法なのです。
「まんべんなく、くまなく、力強く、奥深くもむ」のがコツです。

官足法の習得方法

官足法の習得方法は以下の通りです

本「足の汚れが万病の原因だった」を参考にする。

官足法指導員の講習会、及び個別指導を受ける。

官事務所主催の講習会、及び体験施術。

官足法を実践するためのお勧めグッズ

官足法は毎日コツコツ続ける必要があります。
このため、いくらかでも楽に続けるため様々なグッズが開発されていますのでご使用をお勧めします。

お勧めグッズはこちら

末梢神経の
刺激によって
臓器が活性化する

心臓から送り出される血液、つまり酸素と栄養は、動脈を通して全身の細胞に届けられ、静脈を通して老廃物を吸収し、再び送り返される作業を生まれてから死ぬまで続けています。
心臓から送り出される血液が100%くまなく全身を回っていればどの臓器にも負担はかかりませんが、 一部でも阻害されると、老廃物を排泄する臓器である腎臓に負担がかかってきます。 腎臓に負担がかかると、老廃物を体外に捨てきれず血液の中を再び巡回することになります。
それがすなわち生活習慣病の始まりです。

心臓に一番
遠い場所にある
のは足です

心臓から遠いということは、血液循環が阻害されやすい場所でもあります。
官足法は、足にある神経の集まり(反射区)を押して細胞を活性化させ、血液循環を良くする健康法です。
たとえば、胃の反射区を強く押して刺激を与えると、その痛みが神経を伝わり脳に届きます。脳は今度は胃に向かって活性化を促してくれます。(この刺激伝達は科学的に実証済みです)

リンパの流れを
良くして、
体に抵抗力を
つける

足をもみほぐすことによって、同時に静脈の脇を走っている
リンパ腺のマッサージ(刺激)をしますから、体の抵抗力ができ、
細菌やウイルスに負けない体を作ります。

  • 即効性がある
  • 自分で出来るので毎日出来る
  • 毎日やれば根治できる

弱っている臓器や各部に対応する反射区は、押すと痛みがあります。
この痛みが繋がっている臓器や各部の細胞に神経を通して刺激を与え、活性化します。
また、痛みの元である老廃物を揉み潰すことで血液循環を良くすることが出来ます。
初めの2~3週間にこの痛みを我慢して押し続ければ、
痛みは徐々にではありますが、和らぎ同時に体調も改善されていきます。

官有謀先生

官足法の創始者。
血液循環理論を説いた先駆者。

1927年台湾生まれ。
終戦まで日本本土で軍務につき、終戦にともない台湾へ帰台。
その後、師範学校を卒業。
バイオリンの教師を務めながら、自らの病弱を克服するために30年間「官足法」の研究と実践を重ねる。
昭和57年再来日。
以来、その普及と指導に精力的に活躍。
現在、200万部を突破し、ベストセラーを続けている「足の汚れが万病の原因だった」の出版を皮切りに、テレビ・雑誌・講演にと大活躍。
今、「官理論」と呼ばれる著者の循環系統を主体とした全く新しい健康法の提唱は、日本はもとより海外でも高い評価を得ている。 2004年没。

「とにかく人に頼らず、自分の健康は自分で守りなさい!」

人は柔らかく生まれて、自然な生活をしていても足から固くなって老いる。
人は自然の太陽熱、空気、水、土壌で生かされていて、自然な体質なので、
化学物質を体に入れすぎると化け物体質となり、細胞が変質して足から石灰化する。
人は歩く時に足先が開くのが自然であり、狭い靴を履き過ぎると足の循環を悪くし、老化を促進する。

官足法原理

治病先治血病気を治すには先ず血液を治す

血清病自癒血液がきれいになれば病気は自然に治癒する

清血靠循環血液をきれいにするには循環に頼る

循環要揉脚循環をよくするには足を揉む

靠=頼る

官足法原則

  • 自分の健康は自分で守る
  • 健康な時に健康管理をする
  • 倒れてからでは遅すぎる

官足法心得

知ることは実行すること、すなわち「知行合一」して自信・忍耐・根気よく手足を揉みほぐし、血液循環が良くなるまで努力せよ。


官足法入門編

すりこぎのような小さな棒、見たことありませんか?

  • 官有謀著「足の汚れが万病の原因だった」(文化創作出版刊)を参考にしながら、官足法グリグリ棒や、官足棒で足に溜まった汚れ(老廃物)をていねいに押し潰すように押し、血液の流れをスムーズにします。
  • 棒の先に力を入れて押していきます。(クリームの使用を忘れずに!)
  • 食後1時間は避けて下さい。
  • 一通り揉んだら白湯を飲みましょう。出来れば500cc飲みましょう。水分を制限されてる方は、範囲内にして下さい。

やってみよう!本と棒から始めよう!

ベストセラー

「足の汚れが万病の原因だった」

977円

官有謀著

㈱文化創作出版刊

官足法の基本テキスト。手にした日から足もみがはじめられます。詳細はカタログ請求を!

ベストセラー

続「足の汚れが万病の原因だった」

977円

官有謀著

㈱文化創作出版刊

豊富な体験談で、より詳しく実技編。詳細はカタログ請求を!

「官足法体験記①」

510円

監修 官事務所

足を自分で揉んで揉んで健康になりました。本当の話。


官足法実践編

本格的にやってみたいという方へ。
楽しく無理なく続けるために。

力いらずで効果があがるグッズの使用をお勧めします!

まず、左足の腎臓、輸尿管、膀胱の反射区から。これは老廃物を排泄する最も重要な反射区ですから、必ず最初と最後に丁寧に揉みます。
棒で押して固い箇所や痛む箇所は、対応する臓器が弱まっている証拠です。強く揉みほぐすようにしごきます。

オススメグッズ

グリグリ棒・官足棒(B棒)・これいいわ・ウォークマットⅡ・歩行板・G棒・赤棒・赤棒ミニ・桐もみ棒(T棒)・にぎり棒

次に足指から踵まで丁寧に強く揉んでいきます。

オススメグッズ

グリグリ棒・官足棒(B棒)・これいいわ・ウォークマットII・カニカニはさみちゃん

足の内側、外側、甲部、踵の周り、ふくらはぎ、膝、太もも、股の付け根まで、心臓に向かって丁寧に揉んでいきます。

オススメグッズ

グリグリ棒・これいいわ

最後にもう一度、腎臓、輸尿管、膀胱を揉みます。同様に右足も揉みます。

注 意

  • 食後1時間は足揉みをしない。
  • 揉んだ後、出来るだけ多くの白湯を飲む。(500cc以上)ただし、腎臓の弱い方うや、心臓病など重篤の方は飲めるだけ、加減して飲んで下さい。
  • 足指
  • 内側
  • 外側
  • ふくらはぎ、太もも