官事務所の窓

思い、続ける

WBCが終わっても、熱狂の余韻がまだ残っている。

大谷翔平をはじめ名だたる選手たちの活躍に日本中が興奮した。

野球に全く興味の無かった自分も今はプロ野球のニュースに耳を傾けている。

楽しんで全力を尽くすことの爽快感、

どんなスタープレイヤーも力尽きる時があり、頼られたバックはその信頼に応える。

その為に日々営々と行われる練習。

そういう魅力を知り、勇気付けられた。

大谷選手が「トップになるためには?」というインタビューに答えていた。

「何があっても続けること。」

それが何より難しいのだけれど、。

 

官足法も同じだ。

疲れている時、何かあった時こそやっておけばダメージが少なくてすむ。

毎日やれば老廃物も少しずつだけど確実に出ていく。

健康を害した人も、あきらめずに好きなことをやるために、人生を楽しむために、

本気で取り組めば体は必ず応えてくれる。

一人一人が自分を活かして生きることを楽しめば

世の中はもっと明るくなれるんじゃないかな、と思う。

皆さまの足元で密かにそんなお手伝いが出来ればと夢見ている。