官事務所の窓

コロナ対策

東京では2万人を超える感染者数が報告されるようになり、官事務所にもコロナウイルス濃厚接触者となった方々からの便りが相次いでいる。

陽性者の方と至近距離でマスク無し(決してマネをしないで!)で長時間話してしまい濃厚接触者となったが、官足法をしている自分もその方のご家族もともども陰性だった、とか、また別の方で家族全員陽性だったけれど、官足法をしている自分だけは熱も少しだけで下がり元気、検査キットが不足していると言われ検査も受けられないけれど不安はない、とか。

今日は海外からも、自分がいるところでクラスターが発生し、身体に違和感を感じるけれど、官足法をやっていて陽性にならないで済んでいる。強い薬も太い注射針もできるだけ遠ざかっていたいから官足法が頼りの綱だと。

オミクロン株は上気道(鼻、副鼻腔、喉、気道など)が主戦場らしい。親指から甲にかけてを特に気を付けて、腎臓の反射区を深くほぐし、足裏全体も念入りに。他の指も全部爪先から付け根まで、甲、踵と、くまなく満遍なく脚部まで強くもむことで全身の血流を良くし、免疫力を高めればいたずらに不安に怯えることもない。

けれどくれぐれも油断は禁物。

手洗い、消毒、換気を怠らず、マスクは相手のため周囲のためにも忘れずに!