免疫力・自己治癒力 重点反射区
いよいよ緊急事態宣言が出された。
感染症にかかりにくい、もしかかっても治りやすい身体になっておくために
足と脚部全部を奥深く隈なくもむことが大切だが
もしこんな痛いところ揉んじゃいけないのでは?と思うことがあったら
間違いなくそこはとても大事な、しっかり揉む(押す)べきところなのだ。
そして新型コロナウイルスが何処に潜んでいるかわからない今
そういうところをきっちりもみ、老廃物を日々潰しているか、は
自分の身を守る上で一つの目安になるだろう。
そこで特にチェックしたい反射区は
腎臓・輸尿管・膀胱、小腸、肝臓、膵臓、脾臓、脳下垂体、脳幹、
上気道感染を水際で防ぐには鼻腔、扁桃腺、咽喉、気管と胸部リンパ、上半身リンパ、肺と気管支、副腎など、
結局全部かぁ~、と言われる向きも多いだろう。
つまりは足の裏と、5指(特に親指)と足の甲が大事で脚部を柔らかくしておくことが更に大事だ。
もし時間がおありなら是非一度丁寧に時間をかけて全体を強く隈なくもんでみてほしい。
すると自分の身体のどこが今機能が落ちているか、わかって来る。
反射区は大体の目安だから、図表よりもっと広く重なり合っていると思ってやることだ。
全部やればそれらが繋がる。
ネットワークで働く各器官に酸素が行き渡る。
だから効果が早い。
毎日やれば免疫力、自己治癒力は確実に上がる。
めちゃくちゃでいい。
とにかく強く満遍なく足と脚部を揉むことは誰にでも自分で出来ることなのだ。
緊急事態宣言で家に居る方、仕事を休まねばならない方、学校に行けない方、、
痛くて笑うしかないかもしれないけれど、足もみをしていたらもう何も考える余裕がない。
そのくらい出来たら自ずから老廃物は少なくなっていく。
これまで溜めこんできた老廃物(からだのゴミ)を掃除したら、そんな痛みは笑い話だ。
身体があたたかく軽くなる。
1ケ月後の目標を立てて、身体とじっくり付き合うのもいいかもしれない。