官事務所の窓

足の指をもむ

足の指を揉んでいますか?

指先は、かの免疫学者・安保徹氏が言われた安保・福田理論の「爪もみ」に通じる免疫力アップの大事な場所です。

官足法でも頭部に繋がる反射区の作用の他、血液が届きにくい足の末端を揉むことで血流を促し、体温アップにつながると考えます。通常、体温が1度上がれば免疫力が30%アップすると言われています。

冷え性改善、免疫力アップにとって大切な場所というわけです。

足の指に溜まった老廃物がちゃんと潰れているかは、老廃物が神経を刺激する際の痛みを感じるかが目安となります。

しばらく痛みを感じても老廃物が潰れればもう痛くありません。

指先も側面も斜め上・下、指の甲側、裏側、関節、付け根、と満遍なく揉めていますか?

もみ方をもう一度チェックしてみましょう。