官事務所の窓

1月22日

タコについて

「タコ」と言ってもあの8本足の海の生物のことではありませんヨ。

足を揉んでタコになることがあるという、あのタコです。

タコになってしまうとなかなか揉みづらくなります。

しかもタコになるのはその人の良くしたい部分に対応する反射区です。

なぜタコになるか。

そこに老廃物がたくさんあるから。

十分深く押せない、こすってしまう、などで老廃物が表面に固まり、皮膚を厚くします。

そうなったらタコの奥に刺激が届くよう、一か所ずつ棒を差し込みましょう。

周りから攻めるもよし。

お風呂でタコがふやけたら、ふやけた分だけ爪で剥けます。

その繰り返しでだんだん小さくなっていきます。