花粉症にさようなら
天気予報で花粉の飛ぶ量が予想される季節になった。
その量に怯える事なかれ。
杉の花粉が真っ黄色に舞う中にいても、花粉症になることは昔は無かったのだ。
現代の人間の体の方に問題解決の糸口はある。
足をもんでいたら花粉症が治って官足法にハマった、という人は多い。
まず、冷えないようにすることだ。
しっかり足をもむと内側から血流が改善し、体がほこほこ暖まる。
この冬から春へと向かう季節、「花冷え」という言葉があるように、
春の訪れを迎えても、冷えはつきまとう。
冷えて血流が悪くなり、過敏に反応しようとするのを抑えるために、副甲状腺の反射区は欠かせない。が、それだけではない身体のつながりを足全体をもんでいるうちに“不調”はちゃんと教えてくれる。
今月13日(土)のZOOM講習会ではその辺のところを実践でお伝えする予定だ。
かつて私がそうだったように、今年こそ皆さんにも花粉症に別れを告げてもらいたいから。