官事務所の窓

夏を乗り切る

今朝は割合涼しく風があった。

この夏初めて東京で爽やかな朝を迎えた気がする。

7月の暑さは、体温を超え、

竈の底で耐えているかのような暑さだったのだ。

この2、3年ほどの夏の体感は激しく過酷に変化している。

やむなくかけるエアコンで何とか生き延びているが、

外は益々暑くなる…。

冷房で冷え続ける、或いは内外の寒暖差で体調を崩すことも多い。

よく寝て、よく食べ、足をもむ

一日の元気を稼ぐつもりでオリンピックを見ながらでも。

多少のやりたい事、やらなきゃな事には片目を瞑り

元氣に生き抜くことに集中しよう。