セミナー・講習会
SEMINAR

新型コロナウイルス感染拡大を受け5月開催が中止となった本講座を11月、あらためて開催いたしました。

コロナ禍の中での開催となりましたが、参加者には大きな変化がありました。毎晩10回目覚め20回ほどトイレに行き、ほとんど眠れていなかった70代の男性は養成講座二日目の夜、1回しかトイレに起きなかったとのこと。

また、今年1月にひざの骨折と靭帯断裂をし、6月に手術を受けて膝に金具が入っているという女性は装具を付け片足をやや引きずりながらの参加でしたが、二日目には普通に歩けるようになり、三日目には装具を外し腰の痛みもほぼ無くなったと元気に帰って行かれました。「たった三日間の講座の中でみるみるうちに進歩があり、ずいぶん楽になって本当にびっくりしています。」とのことでした。

他にも「肌がもちもちして化粧のりが良くなった。」「便通がとてもよかった。」「ぐっすり眠れた。」「揉み方がよくわかって使ったことのないグッズも使い方がよくわかった。」「体が温まり、脳卒中の後遺症でやや片麻痺だったのが改善された。」「プログラムは理論、実践ともよく理解できるようよく考えられていた。」「血液や臓器の働きなど、知らなかったことを勉強できてよかった。」「官足法グッズの上手な持ち方、使い方など、細かいところまで分かりやすく教えて貰えて自信がついた。また、先生方が丁寧、親切で家族のようにしていただき感謝です。」などの感想がありました。


次回詳細は以下の通りです。

1990年に始まった官事務所主催の官足法指導員養成講座は現在年二回の開催です。

理論に裏打ちされた実技の基礎を三日間でよりしっかりと身に付けます。
官有謀先生のスピリット、官足法の理論と技術、深い学びへの扉を開く三日間。

【講習内容】
○官足法の原理○官足法の実技（即効性のある手技も）○医師による講義

官足法指導員とは、官足法で健康になろうとされる方の言わば伴走者です。身体に対する理解、足をもむ技術、グッズを使いこなして自分で出来るよう指導する技術など様々な力を伸ばしながらご自分のペースで活動できます。

・官足法指導員養成講座は官足法指導員になるための3日間の講座です。
・ご自分で自分の足をもんで身体の不調を克服された経験がある方が対象です。
・講座中の試験に合格すれば修了証が授与されます。
・受講後3カ月間の課題に合格されれば官足法指導員になることができます。


講座終了後のサポート
　官事務所の個人指導見学（無料）など各種サポート、アドバイス
　官足法指導員には続・養成講座など指導員対象の各種フォローアップ講座があります。
そのほか、ご質問があればお気軽にお問合せ下さい。

これまでも気功指導者、ヨガインストラクターなどの方が官足法指導員となり多くの教室に取り入れられている他、主婦、OL、会社員、定年後の方など多彩な顔ぶれが官足法教室や個人指導のサロンを開き、またカルチャースクールなどでも活躍されています。
なお、今回は中止となった5月よりお待ち下さった方々を優先してご案内させていただきます。