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腎臓の検査数値が基準値に! 子宮筋腫が小さく、耳鳴り、花粉症が無くなり、運転免許も眼鏡なしに!

K.A.(60代 埼玉県)

 毎月一回官足法指導員の大谷恵子先生のホームセミナーに通っています。毎回参加者は近況を報告し合いますが、私の成果をお話するといつも感心されます。といっても特にがんばっているというわけでもありません。官足法グッズは一通り揃えていて、家ではウォークマットを時々踏み、普段はジムのメニューの合間に、持って行ったグリグリ棒や赤棒を使って足をもんでいるくらいです。

元々母方の家系に腎臓が弱い人が多く、母も77歳で慢性腎臓病となり、人工透析の末亡くなりましたので、歳をとっていけば自分もいずれ腎臓病になるのではないか、という不安が常にありました。実際年に二回受けている健康診断で、腎臓の濾過機能を計る検査数値の一つ、クレアチニン値は基準値を少し上回る結果がずっと続いていました。

だから、8年前友人に誘われて行った大谷先生のセミナーで腎臓の大切さを知り、腎臓の反射区をしっかりもむことで全身の健康に影響を与えることができると聞いた時には感銘を受けました。腎臓は病気になってしまったらもう終わりだと知っていましたから。

毎年3月に人間ドック、9月に健康診断を受けていますが、官足法を始めて三か月後の9月に受けた健康診断で変化がありました。初めてクレアチニン値が基準値になったのです。その後今まで8年の間ずっと基準値をキープしています。他には何も目新しいことをやっていなかったので、これは官足法を始めたからだと思います。

そういえば、平成19年に脳ドックを受け、首の血管に細くなっているところがあると言われ、それ以来ずっと血液サラサラの薬が出ていました。「いつまで飲めば?」と疑問に思い3、4年前に聞いてみると「もう一度MRIをやりますか」と。その結果「血管が普通になっていますね。もう飲む必要はないですね。」と言われました。

官足法を始めてからの変化は他にも。一時5cmを越えて手術を勧められた子宮筋腫は閉経後、経過観察になっていましたが、足もみを始めてから2cmになり、良性だし経過観察も不要と通院しなくてよくなりました。先生に言われて踵をウォークマットに打ち付けていた効果でしょうか。

また、40代でメニエール病で入院し、その後も耳鳴りがありましたがそれも無くなり、50代で花粉症を発症し毎年通院していましたが足もみを始めたら良くなり、免許更新の時の「眼鏡等使用」欄のチェックが外されて裸眼で運転できるようになりました。特に目を意識して足をもんだ覚えはないのですが、レッスンのときに満遍なくやっていたので良くなったのかなぁ、と思います。

病院の都合で今年は1月になった人間ドックでは「100%健康体です。」といわれました。これからもジム通いと毎月一回の大谷先生のホームセミナーを欠かさずに、元気でいたいと思っています。