眼瞼下垂 瞼が上がった!
M.N. 40代 大阪府
〈瞼が重い〉
仕事が忙しく、コロナ禍の中ストレスの多い毎日を送っていました。瞼が重い、と気づいたのはいつ頃からだったでしょうか。右瞼が下がって来て上がらず、気分まで落ち込みました。あちこちの病院に行きましたが原因は分かりません。毎日鏡を見るたび憂鬱な気持ちになり、人と会うのも気が重くなっていきました。
〈官足法があった〉
グリグリ棒を持っていたので小さい突起の方でツンツンと頭をつついてみたりしていることを友人に話したところ「それなら(以前セミナーを受けたことのある)官事務所さんに聞いてみたら?」と言われ、メールで聞くことになりました。
〈いざ実践〉
腎臓が関係していることと、足の指をよくもむことを教えてもらいました。腎臓の反射区を柔らかくするために手持ちのグリグリ棒の他にロビンフットを送ってもらい、毎晩帰宅すると踏み方のメモを片手に40分ほど踏むようになりました。はじめはとんでもない痛さでしたが、とにかくこれに賭けようと、少しずつ乗っては降りしてがんばりました。
〈二週間、瞼が上がる〉
はじめて二週間ほど経った頃、瞼が軽くなりはじめ、八割ほど上がってきているのがわかりました。視界が広がった、というか、心が晴れあがっていくようでした。これからどうなっちゃうんだろう、と胸を塞いでいた悩みに希望の光が見えてきて、大丈夫、という気持ちになりました。目は今はもうほぼ元通りになり、見られるのが嫌でなかなか切れなかった髪も切りました。
〈これからも…〉
まだ脚がむくみますし、からだの悩みはいろいろありますが、私の傍らにはロビンフット”さま”があり、まだまだ痛いけれど、頑張ればいいんだ、と前向きな気持ちになれています。