パーキンソン病の腰の曲がりが大幅改善!

N.O. 78歳 東京都
■息子の呟き
「今年の初めには、お母さんもうすぐ死ぬんじゃないかと思ってた…。」普段口数の少ない息子が言いました。「姿勢がすごい良くなったね。」と。そんなふうに言うのを聞いて、初めて息子の気持ちがわかったように思います。「ああ、そうか。私が死ぬかもしれないと必死になってたからあちこち連れて行ってくれたんだなぁ。官足法をあなたも体験しなさいと言われたら痛いのに必死になって指導を受けたりしたんだなぁ。」と…。この頃は「お母さん元気だけが取り柄なのに元気でなくなったらどうなるの?」と軽口を叩く息子に、私も「やっとそんなことが言えるようになったんだなぁ。」とホッとしています。
■パーキンソン病を発症
元々私は健康に関心が高く、長年ジムのパーソナルトレーナーさんについて体調管理をしてもらっていました。どこが悪いの痛いのと言って行くと帰りには必ず治っているといった風で、必ず治してくれると信頼していました。それは今もそう思っているのですが…。
3年前にパーキンソン病を発症しました。病気がわかる前には腰がとても痛くなり、それが良くならなくてコルセットを勧められて買いに行ったのを覚えています。病気がわかった後もいろいろやってくれたのですが、一時的に良くなっても長続きしないということが続き、それでも体調が悪いと「先生、痛いんだけどお願い…」と電話していました。一時しのぎだと思っても、そこをやめたらどうしたらいいのかわからなかったからです。横になると一人で起きることが出来ず、夜中に寝返りを打とうとして痛くて目が覚めることも度々でした。
■官足法を知る
ちょうどそんな時、息子の幼馴染のお母さんが長野県の官足法指導員・青木孝枝先生を紹介してくれました。昨年12月の半ばのことでした。これはいいと思ったので月に一度通い3回目に「遠いので」と言うと東京の本部を紹介して下さいました。
■姿勢の改善を医師に褒められる
最初に東中野の官事務所に伺った時は、腰は直角に曲がり首を起こせないので周りを見ることが出来ず、杖を2本使って歩いていました。それが二度目には少し腰が伸び、三度目にはもっと伸びて、今では真っ直ぐ立つこともできます。通っている神経内科の医師に先日とても褒められました。「小野さん、すごく足元がしっかりして、姿勢が何しろ良くなってきた。いろいろ努力しているからね。」と。先生にも足もみをしていることは報告済みです。「足もみは痛いんですよ。本当は自分でするんですけど、頼ってやってもらって帰って来るんです。痛いけど自分でもやっているんです。」と、何でもお話しします。順調なので最初は毎月通った診察が今では7週間に一度になりました。
■足と脚、痛いところは全部やる
とにかく、足と脚をどこということなく痛いところは全てやることにしています。自分で足もみをしているとついつい一点集中になりがちです。指先が気になっているとそこばっかり。施術を受けるとすぐにバレて“腎臓の反射区もしっかりやらなきゃ駄目”などと指摘されます。ふくらはぎも硬いです。そこだけでも時間がかかり、その間にもう片方が硬くなる、という具合です。まだまだだな、と思います。いい加減な性格だから時々イヤになってサボったりして、そんな自分がまたイヤになったりして…。でも、「イヤになったりサボったりなんていう時があるのは普通ですよ。」と所長さんの奥さんに言ってもらえて、そんならいいかと思えました。所長さんは「パーキンソン病は良くなる病気なんだからね。」と仰るし、いつも官事務所の皆さんの「頑張ってるじゃないの。大丈夫!」と励まして下さる温かさに胸が熱くなる思いで帰路につきます。身体がまだ思うようには動けないから通うのも大変だけど、通いやすくするためにもやらなくちゃ、と自分でもがんばっています。
■いつか周りを助けて上げたい
毎月官事務所に伺う度に良くなっているのを実感しています。官足法に出会って10ヶ月、あの頃の絶望的な気持ちが嘘のように、今は「もっと良くなりたい!」と前向きな気持ちになっています。官足法に出会えて本当に良かった…。
周りの人も見ていて「すごく良くなりましたね。」と声をかけてくれたりします。その都度足もみしていることを伝えています。それが痛いことも皆さん知っているけれど、私の姿を見ていてもらって、いつかその方々に何かあった時に頼ってくれたらいいな、何かお手伝いが出来たらいいな、と思っています。