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高血圧と目、網膜静脈分枝閉塞症と黄斑部浮腫が改善

K.K.(埼玉県 60歳女性)

■前兆

その夏、健康診断を受けました。元々低血圧の私が血圧164。暑かったからかと放置していると12月にはよく眼鏡を拭くようになっていました。少し物が見えづらくなっていたようです。

■「右網膜静脈分枝閉塞症」、「右黄斑部浮腫」

重い腰を上げ病院に行ったのは2019年の春。「右網膜静脈分枝閉塞症」、「右黄斑部浮腫」という病名を告げられましたが、「浮腫が自然に収まる人もいますから。」と2、3か月様子をみることになりました。浮腫のため視界は上の方が中心に寄るような見え方で、人の顔なら歪んで二つの目がくっついているように見えます。

日が経ち自然には収まらないまま6月、ついに「目に注射をします。」と言われました。病名がついた後も黄斑の腫れはひどくなり、益々見えづらくなっていました。注射は避けたい!治るのだろうか?このままひどくなったらどうなるのか?とか不安でいっぱいで自分で何とかしなきゃ、とあがきはじめました。

鍼や整体などにも行きましたが目の状態は変わらず、眼科も3軒行きましたが診断は同じ。結局10月、11月、12月と続けて目に注射を打ちましたが、その注射もあまり効かず、いよいよ他に有効な手段が無いことがわかった2020年2月、はじめて官足法の教室に体験に行かせてもらいました。

■意を決して官足法体験

以前から、通っていたヨガの先生が官足法を勧めてくれていました。官足法は痛いという先入観があって、なかなかその気になれませんでしたが、ヨガの先生も通っている岡山至先生の教室に私もお邪魔することにしたのです。そのころ視力は眼鏡をかけても0.1にも足りませんでした。血圧の薬も半年間飲んでいましたが「官足法で健康になれば目も良くなるし血圧も良くなる。」と岡山先生に言われました。

■自分で実践 視力が改善!血圧も正常に!

教室はコロナの影響ですぐにしばらくお休みとなりましたが、再開までの5カ月間グリグリ棒と赤棒で自分なりに実践。始めてから二か月ほどで視力は0.4になり、「あれ?良くなるかもしれない。」と、がぜんやる気が出て右眼の反射区のある左足を特に念入りにやりました。すると7月には眼鏡をかけて0.6見えるようになっていました。血圧も落ち着き、薬も止められました。

■毎日実践!不安解消!

毎日ウォークマットⅡを朝10分踏み、夜寝る前にも30分踏んでいます。痛くてもそれが習慣になると自信がつき「何があってもちょっとやそっとのことには耐えられる」という気分です。

今思えばすごくあがいていた半年間、「なんでこうなっちゃったんだろう?何が悪かったんだろう?」とそんなことばかりが頭の中をグルグル巡っていました。視力を失うかも‼くらいのことが無ければ私は官足法に出会うことはなかっただろうと思います。

官足法は通わなくていい。自分で出来るのがとてもいいと思います。これからもマイペースで続けていこうと思っています。