体験談

官足法官有謀事務所|官足法本部 > 体験談 > 蜘蛛の巣状の静脈瘤がきれいになり、外反母趾も改善!

蜘蛛の巣状の静脈瘤がきれいになり、外反母趾も改善!

S.H. 75歳 埼玉県

 お友達のTさんと一緒にヨガ教室に通って、気付けばもう10年になります。官足法指導員の菊地知江先生ともそこで出会いました。一年ほど前、夫が五十肩になり腕が上がらなくなった時に官足法を紹介してもらいました。それ以来、Tさんと二人で一ヶ月に一度、菊地先生に官足法を教えてもらっています。

 官足法のことは実はもう少し若い頃にやはり通っていたヨガ教室で知ってはいました。でも挫折してそれきりに…。ある程度年齢を重ねて身体の変化に気が付き菊地先生に官足法の詳しいお話を聞いてここに至っています。

初めの頃、浮腫んでいて全体が紫色に見えるほど細い静脈瘤が蜘蛛の巣状に張り巡らされていた私の脚を菊地先生も気にして下さっていたようです。もっと早く始めていれば良かったのでしょうが、今が一番若いのだからと、ともすればめげそうになる自分を慰めています。歳も歳だから…と思いますが、いつも元気よく引っ張り出してくれるTさんのお陰で楽しく続けていられるのが何より有難いことと思っています。

最近ではヨガ教室のお仲間にも静脈瘤がきれいになったね、と言われます。まだ少しありますが、自分でもそう思います。外反母趾もひどく張り出していて、よく「痛いでしょう」と言われていたのですが、痛くはなかったのです。でもこのままではいけないとやっていたら、外に張り出した“く”の字が凹み、さほど目立たなくなってきました。

毎日赤棒とグリグリ棒を主に使ってコツコツやっています。畳の目ほど進化すればいいと思いながら何とか続けてこられたのは周りのみなさんのお陰で楽しくやれているからだと思います。こんな変化が出てくるなんて誰も思わなかったけれど、続けていたらこんな年齢でも身体は応えてくれている。いつまで続くかわからないけれど誰もどうにもしてくれない。自分がどうにかするしかないのですから。これからもTさんをはじめ周りのみなさんに感謝して、長く続けていきたいと思っています。