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二度の脊柱圧迫骨折で曲がった背中が真っ直ぐに!

栃木県 E.S.さん(68歳)写真中央
2017年6月、66歳の時脊柱圧迫骨折をしました。骨密度は83%。仕事を辞めて家で過ごす日々。肺炎と腎臓結石もあり、咳でつらいのでコルセットはしたくありませんでした。2019年2月に二度目の脊柱圧迫骨折。薬を飲んでいるのになんで?と気持ちが落ち込みました。二度の骨折で背中が曲がり上半身が前に倒れて歩くので、まだ60代なのに周りから見たらすっかり腰の曲がったお婆ちゃんです。
6月15日、ランチ会をしている友人(歌子さん)宅で初めてウォークマットⅡに乗りました。本ももらって痛い理由を納得。注文したウォークマットⅡにタオルを二枚敷き靴下を履いて乗るも5分と立っていられません。それでも5分でも、乗ればお腹が温かくなって気持ちがいいと感じました。三日目に腰の痛みが軽くなり、すぐに肺も楽になって咳が少なくなりました。顔色が良くなったと言われたのもこの頃です。一週間経つとおしっこの回数が増え、二週間目、二日続けて便器いっぱいの便が出ました。体がスッキリして軽くなると同時に気持ちも前向きになりました。
7月中旬にはグリグリ棒で指先など細かい部分ももむようになりました。8月初めにはウォークマットを踏むと背筋がピンと真っ直ぐして来てお腹に力が入るようになってきました。「あんなに腰が曲がっていたのにどうしたの?肌もツルツルね」と周りから言われるようになりました。
8月10日、歌子さんの娘の官足法指導員あつこさんの講習がありました。腎臓・輸尿管・膀胱の反射区をきちんと教えてもらい、圧迫骨折のある私はカルシウムに重要な副甲状腺の反射区のもみ方もウォークマット、G棒、グリグリ棒でしっかり教えてもらいました。
8月24日、病院での検査で骨密度が12%増えていました。次回もこのままなら薬は止めましょうと言われました。二年前から同じ薬で変化なく、官足法のお陰と確信しました。
現在は家事が終わってお風呂に入り自室に戻って30分ウォークマットを踏み、G棒とグリグリ棒で30分の一時間を官足法の時間にしています。時々やる気の出ない時もありますが、とりあえずマットに乗ると真面目な性格が功を奏して1時間やってしまいます(笑)。
官足法を始めて3ケ月、官足法に出会わなければ寝たきりになってしまったのではないかと思う時があります。自分で自分の身体を治すことが出来る方法があることを知って今は気持ちが前向きになり、生きる張り合いが出来ました。
離れて暮らす子供達家族にも官足法グッズをプレゼント。看護師をしている娘からは「仕事で足が浮腫んでも浮腫みが取れる」と嬉しい報告がありました。95歳で一人暮らしの父も官足法を始めたので、見守るためにも続けていきたいと思っています。
官足法を教えてくれた歌子さんと娘で指導員のあつこさん、一緒に官足法を頑張ってくれているサト子さんに感謝です。
官足法指導員あつこさんより
とても熱心に取り組んで、体の変化がある度に母に連絡、母も嬉しくて私に、と嬉しい伝言ゲームのようでした。まだまだ改善したい点があるそうで、また嬉しい報告が楽しみです。
普段は東京ですが、実家のある栃木県那須郡那珂川町でも講座をしています。